先日、週刊朝日の『最後の読書』というコラムを書かせていただきました。書評ページのなかにある、死ぬ前に何を読むか、というテーマの書評/エッセーです。
私はというと、魔法使いに弟子入りする少年の話しです。ドイツの話しですが、はじめて知ったのは、中学の頃、だいたい今から30年ちょっと前、親父の持ってた文藝春秋のなかで、丸谷才一さんがオモシロイと語っていたのを読んで、「これ読むべ」と思って読んだのが最初の出会いでありました。
あ、「クラバート」という本です。
本にまつわることを書くのは、ほんとうに楽しい、
ああ、俺、本が好きだなあ、なんてコレを書いていて
ひじょーに感慨深うございました。
顔写真入りで、
友人が
「故人感がすごい!」
と激賞してくれました。これからもしぶとく生きる所存です。