パンツのストックがなくなってしまい、干してあるドーベルマンワイフのパンツを拝借しかけたライター加藤ジャンプです。

ひきつづきパンツです。
職質されて、うっかりノーパンだったりしたら言い逃れができなさそう…
それゆえノーパンは避けたい。
新調しようとAmazonで検索しました。パンツで検索したら32万件もヒット。
ページを繰っていると、どういう場面で使うのかわからないようなマニアックな商品が出てきました。
そこで検索ワードをトランクスに変更。
それでも2万件もヒットしました。
2万枚。トランクスの海で溺れそうです。どうせ溺れるならパンティーの濁流のほうがずっといい。
とにかくネット上は手に負えないほどパンツだらけなので、これはお店で買うほうがいいな、と 思ったのですが、ここでふと思う。
「世のアラフォー男性はどこでパンツを買っているのか?」 
 下着にこそお金をかけるのがオシャレ…みたいなことを仄聞したことがありますが、
よくわかりません。かの坂口安吾先生も見えない裏地にこだわるなんてバカだという旨のことを書かれています(ちょっとニュアンス違ってたかもしれませんが…)。

とりあえず、とスーパーの下着をあつかっている売り場へむかいました。
生まれてからずっと股間には天然素材でとおしてきました。執着しているのはそのくらいで、あとは安価かつ心地よければなおよし。
お買い得マークのついた一枚のパンツを手にとったのですが……
世界のどこかで誰かが搾取されている感じビンビン伝わってきてしまったのです。
だめだ。これ買うのやめようーー
下着売り場でパンツをにぎってサイコメトリー状態になっている私に、
「なにかお探しですか?」
と聞いてきた店員さん。ぼくは世界のことを考えていたんです。