島地勝彦さんにインタビュー
元週刊プレーボーイ編集長で
今東光さん、柴田錬三郎さんといった
猛者の担当編集者だった方
今回は
週プレ時代に担当して以来、親友だった
開高健さんとのエピソードを伺う

場所は職場の応接スペース
テーブルの上の灰皿には
いろんなパイプ
葉巻の缶や箱
硯やら筆やら…
男の仕事場

「ジャンプ、いいじゃない」
と名前をほめていただき
「ま、なんでも聞いてくださいよ」
と葉巻をくゆらせながら笑顔で迎え入れてくれる

類は友を呼んだんだろうなあ
かっこいい人なのだった

ちなみに、僕も『言海』は年中ながめている
一つでもかぶることがあって嬉しかった(くわしくはFree & Easyの次号をどうぞ:宣伝)